ガンバラナイ

Gatsby から Astro へ移行しました — GitHub Copilot Agent を活用した事例

2026-04-26

AstroGatsbyJSAI

Gatsby から Astro へ移行しました — GitHub Copilot Agent を活用した事例

ブログをGatsbyからAstroへ移行しました!

このブログは以前まで Gatsby を利用していましたが、今回 Astro に移行しました。

移行の主な理由は次のとおりです。

  1. Gatsby のバージョンが古く、メンテナンスや移行の必要があった
  2. Astro がビルド時間やページ表示の高速化に優れているため
  3. GitHub Copilot Agent などの AI エージェントを実運用で試してみたかった

移行した結果

一部の Gatsby プラグインは移行にあたり利用できなくなり、表示に差分が生じた箇所があります。ただし全体の見た目はほぼ維持でき、次の改善を確認しています。

  • ビルド時間の短縮: 以前は数分かかっていたビルドが、Astro では概ね 1 分以内に収まるようになりました。
  • ページ表示の高速化: Astro の静的サイト生成により、初回表示が大幅に改善しました。

すべて GitHub Copilot Agent がやってくれました

特筆すべき点は、本移行のほぼすべてを GitHub Copilot Agent(GitHub Copilot Chat 内のエージェント)が自動で行ったことです。

人間がやったこと

人間が行った操作は以下の通りです。

  1. GitHub の Issue に「Gatsby を Astro に載せ替える」と記載
  2. その Issue を GitHub Copilot Agent に割り当て
  3. 数時間後、Agent が作成した移行用プルリクエストを確認(CI ビルド結果を含む)
  4. CI のビルドコマンドを Gatsby から Astro に更新して再実行
  5. ビルドが成功したことを確認してプルリクエストをマージ

要するに、要件を指示するだけで Agent がコード修正や差分の整理、PR の作成まで自動で行ってくれました。古いコードの解析や新旧の整合性チェックといった手間のかかる作業を省けた点が大きな利点です。

Issueにはこれだけ (本当にこれだけ書いて、あとはAIまかせ)

Agentがいろいろやってくれた (裏ではAIがいろいろやってくれていたっぽい)

まとめ

古いシステムの維持に伴う不安が軽減され、フレームワークの移行が現実的な選択肢になりました。今後は手間のかかる移行作業やコード整備の一部を AI に任せ、開発者はより創造的な作業に集中できると考えています。

がんばることなく、AIに任せることができる時代が来たことを実感しました。 これからもAIと協力して、より良いコンテンツを提供していきたいと思います!


今回使用したツール

  • GitHub Copilot: コード補完やチャットに加え、エージェントを通じたタスク自動化が可能な開発支援ツール。
  • Astro: 高速な静的サイト生成を特徴とするモダンな Web フレームワーク。必要な時だけ JavaScript を配信するアイランドアーキテクチャを採用しています。